トップバードカービングの部屋製作記録ハヤブサ胸像 >6.羽枝出し


ハヤブサ胸像の製作記録を紹介しています。
道具や材料、詳細な作り方については「バードカービングの作り方」を参照してください。

 羽出し

 ハヤブサの胸像の羽枝出しが、何とか完了しました。基本的に、ひたすらバーニングだったのですが、
 今回は頭全体にコクソを盛っていたので注意が必要でした。
 
 コクソを盛っている所に高温でバーニングすると溶けるので、コクソの箇所は低温で、木の箇所は高温
 でバーニングしました。好みがあると思いますが、何となくコクソの箇所の方が綺麗にバーニングでき
 たような気がします。
 
 材に問題があったのか、木の箇所は、それなりに高温でバーニングしないと入らなくて、高温で入れた
 のですが、線が太くなってしまいました。コクソ箇所は低温で入るので線が細く入りました。コクソの
 箇所は溶ける感じがどうしても残りますが、個人的にはコクソ箇所の方がやりやすかったです。
 
 台を作り直しました。コクソを盛った関係で肩幅が大きくなったので、台も大きくしました。最初は形
 を変えず大きくしようかと思ったのですが、全面的に形も変えました。
 
 台の作り直しは、サクッと終わらせようと思っていたのですが、結構苦戦しました。あれこれ、3回程
 作り直しました。台には手間をかけない主義なんですが、胸像の場合、台の大きさで見え方が大きく変
 わることが分かりました。以下、分かったことです。
 
 @台は本体の幅より少し大きい方が良い。
  ⇒最初は、本体の幅と台の幅を同じにしていたのですが、バランスが悪かったです。
  ⇒今回は、本体の幅より台の幅を1センチ大きくしています。
 
 A台は角ばっていた方が安定感があって、大きく見える。
  ⇒幅や高さは同じで、最初は滑らかに丸めていたのですが、安定感というか迫力が不足しました。
 
 B胸像の場合、名板を付けた方が良い。
  ⇒名板がないと、何かカッコがつかないです。
  ⇒鳥に詳しくないと何の鳥だか分からないと思うので、名札はあったほうが親切です。
 
 C台の試作はスタイロやカネライトを使うと楽。
  ⇒いきなり木で作ると、失敗すると作り直しが大変なので、スタイロフォームやカネライトフォーム
   で試作したほうが良いです。材料費が安いですし、ルータを使わずに紙ヤスリや布ヤスリで削れる
   ので広い面が簡単に綺麗に削れます。
  ⇒今回は実験的に、このままレジンキャストする事にします。
   
 といった感じで、台は一応できたのですが、デカイです。形もそれなりに複雑で、キャストするのが
 大変そうです・・・。ただ、大きさが結構あるので、飾った時の見栄えは良いと思います。
 



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