爪研ぎ&関節切れ目入れ(製作時間:1時間10分、ここまでの合計時間:32時間45分) |
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ダイヤモンドヤスリで爪を研いで、関節部分に切れ目を入れます。
部品が小さいので、関節部分は結構適当です。
(ピンボケ写真ですいません・・・。)
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フショの切出し&穴開け(製作時間:1時間00分、ここまでの合計時間:33時間45分) |
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フショは15mmとしています。
なので、直径0.7mmの真鍮線を35mmの長さで4本切り出しています。
なんとなく足が短いような気がします・・・。
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本体と足の位置を決めます。
今回も直径17mmの丸棒をベースに足の位置を決めています。
ちょっと足が短いような気がしたのと、指の部品の厚みを考えて、
指の部分を少し浮かせています。穴の深さは10mmあるので、
ちり紙を突っ込んで高さ調整をしています。
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本体に穴あけている最中にドリルの歯が折れました。
しかも悲惨な事に、折れた歯は本体側に残って、取れない状態です。
穴を広げようとして、横に力をかけたのがいけなかったです。
にしても、ハンドピースは壊れるし、ドリルの歯は折れるし、
今回のオオルリはトラブル続きです・・・。
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足の組立て(製作時間:1時間30分、ここまでの合計時間:35時間15分) |
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ハンダ付けする時に、いつも指の位置がずれて苦労するので、
今回は両面テープで止めてみました。後でパテを盛る厚さも考えて、
厚手の両面テープを使っています。
パーツが小さい事もありますが、ここまでは簡単に作業できました。
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ハンダ付けしました。
両面テープだけでは、熱を加えるとずれてしまったので、
マスキングテープで補強しています。
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ハンダ付けの結果です。トラブル続きのオオルリの割には、よくできました。
ハンダの熱で両面テープの接着剤などが溶け、その上ハンダ用ペーストで
ベトベトになったので、中性洗剤と、歯ブラシでゴシゴシ磨いています。
多分、これでパテの食いつきが少しは良くなると思います。
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台側に刺さっている真鍮線は、ハンダで結合されてしまったので、
デザインナイフでハンダをなるべく削って、真鍮線の間にニッパの刃
を入れて分割します。
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完成した足の骨組みです。
手間をかけなかった割には、まあまあの出来だと思います。
特に、指を両面テープで固定する方法は簡単でいいです。
これで、ホトトギスにほぼ追いつきました。
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