先週は予想通り仕事が忙しくて寝ていないです。週末も何かと忙しくて、
結局シマエナガを作る時間が取れなかったです。週末が忙しいのは自分
への投資みたいなものなので良いのですが、仕事の方は金は入りますが、
確実に健康を損ねているので、かなりウンザリしています。早く脱サラ
したいものです。
先日バードカービング協会(JBCA)から去年のコンクールの冊子が届き
ました。今年の分の年会費を納めていないので、なぜ？っと思いました
が、貰えるものは、ありがたく貰っておく事にします。ちなみに年会費
を収めなかった理由は、単純に忘れていたのと、郵便局に行くのが面倒
だったからです。やはりコンクールの時に現金払いができると良いので
すが・・・。
冊子の中はリボン受賞者の写真で構成されているのですが、審査員の
コメント的な記述もありました。その中で気になったポイントを書いて
おきます。
・バードカービング人口は国内約5万人
・全体に技術力が上がっている
・情景表現は大事
・リボン取れなかった人に、コメントを添えたらどうか？
バードカービング人口って5万人だったのですね。知らなかったです。
多いのか少ないのかビミョーな感じです。
情景表現についての言及が多くありました。審査基準としては結構大き
なウェイトを占めていると思われます。リボンを目指すのであれば、
季節感のある台(ハビタット)は必須なのかもしれません。
鳥についてはあんまり言及されてなかったです。丁寧に作っていれば
ＯＫって感じでした。出来て当たり前って事のようです。鳥を飼ってい
る者にしてみると、鳥って背景に関係なく、仕草とか姿が良いなっと思
えるのですが、この辺はあまり評価されないのかもしれません。
審査員コメントについては是非とも実現して欲しいです。まあ、多分
コメントするの大変なので難しいでしょう・・・。リボン取れなかった
人が気を落とさなければ良いのですが・・・。評価に関係なく、楽しく
カービングライフを過ごしてくれる事を祈っています。
てな感じです。寝不足で頭がボーっとしているので、変な事を書いたか
もしれないですが、コンクールの出展を考えている人の参考に少しでも
なればと思います。
