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写真 01
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1セット分の部品です。今回は、幅44cmを台を4セット(176cm)制作しました。
ワンフェスの机の幅は180cmなのですが、実際は180cmより少し小さいので余裕を持たせています。
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写真 02
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縦の構造材です。2段構成になっています。1段辺りの高さは約15cm、奥行きは19cmになっています。
ワンフェスの机の奥行きは60cmなので、計算上ゼロ段目の奥行きは22cmになるはずです。
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写真03、04のように、電気スタンド用のクランプを利用して、写真のように縦の構造材を組み立てます。
写真05のように、段階で奥行きを設定できるようにしています。ワンフェスで使う場合は、スペースに余裕があるので、一番手前に引いた設定で、机を最大限に使う設定で良いと思います。
他の展示会で使う場合は、スペースに余裕がないので、台を前面に出し、2段で使用することを想定しています。
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写真 03
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写真 04
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写真 05
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写真 06
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写真 07
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組立て途中です。写真は幅80cm×奥行50cmの机を2つ並べています。
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写真 08
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写真 09
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骨組みが組みあがった所です。ここまでの作業時間は10分位です。
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写真 10
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写真 11
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クロスをかけた所です。クロスはクリップで止めます。こうして見ると結構デカイですが、実際に会場で設置してみると、案外そうでもないかもしれません。
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写真 12
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裏側から見た所です。クリップが丸見えだと格好悪いので、写真のようにクリップは下向きに設置します。
ここまでの作業時間は15分位です。クロスを綺麗にかける作業が一番難しいです。あまり重いクロスを使うと、ずり落ちて雛壇に上手く乗ってくれないです。
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写真 13
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写真 14
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出展予定の作品を並べてみました。今回も梅川堂さんと共同出展なので、半分のスペースだけ使います。
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写真 15
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写真 16
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天板44cm幅の1セットだけの骨組みです。出展物が少ない場合は、この構成だけでも良いかもです。
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写真 17
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写真 18
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天板44cmと22cmの組み合わせです。幅66cmの台になります。
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写真 19
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写真 20
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天板44cmと15cmの組み合わせです。幅59cmの台になります。
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写真 21
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写真 22
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背面クロスが不要な場合は取り外す事も可能です。
背面クロスがあった方が見栄えは良ですが、お客さんと会話し難くなるので…。
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写真 23
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写真 24
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5.5mmの段差ができても良いのであれば、写真のように自由に幅を調整することも可能です。この場合、背面クロスの設置はできないです。
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写真 25
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ダンボール箱に片付けた所です。クランプを除いた骨組みは12cm×30cm×50cmで収まるようにしました。写真の白い箱にクランプが入っています。
総重量は8.8kgでした。1セット2kg程度にするつもりだったので、ほぼ目的達成です。キャリーカートに乗せた感じでは問題ありませんでした。
後は、会場で実際に使ってみないと何とも分からないです。ひとまずは使えると思いますが、必要に応じて、改良していこうと思っています。
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