ルリビタキ、ジョウビタキの台を改修したのでアップしておきます。
各写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
台に使った材は以下です。
・ブロック材（アートブロック立方体 1AB／50mm×50mm×50mm／多分ブナ材）
・飾り台（アガチス飾り台 P-1／60mm×60mm×10mm）
・フェルト
ブロック材の木目が綺麗だったので、オイル仕上げにしようと思って、最初はオイルステインを塗ってみました。
比較的綺麗に塗れたのですが、何か明るすぎて気になったので、ファレホで塗り直しました。以下手順です。
① SURFACE PRIMER BLACK(74.602) エアブラシ
② SURFACE PRIMER GLOSS BLACK(73.660) エアブラシ
③ BURNT UMBER(71.040) エアブラシ
④ Mr.スーパークリアーつや消し
写真では分かり難いですが、木目は残すように塗っています。
組み立ては塗装後に行っています。飾り台とブロック材は両面テープで接着し、フェルトは糊付けしています。
フェルトを使った理由は、見た目の他に、足の裏の保護、ブロック材の木目隠しの意味もあります。
今まで撮った写真が、あまりに良くなかったので、作業机を改造して簡易的な撮影ブースを新設しました。
カメラ(ミラーレス一眼)の設定をゴチャゴチャいじって何とか撮影しましたが、どうも写真撮影は苦手です…。
何度も撮り直して大変苦労しました…。
ただ、苦労しただけあってか、割合良い写真が撮れたと思います。同じ作品でも写真の撮り方次第で、こんなに
も変わるものかと思いました。作品も綺麗に撮ってもらって喜んでいることでしょう。
今回のルリビタキ＆ジョウビタキは、今度開催されるワンフェス(2019/07/28)で展示＆販売する予定です。
完成品の他に、ガレージキットも10体程販売する予定です。
写真01
写真02
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写真15
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レジンキャストで失敗した物を、遊びで金色に塗ってみました。
最初は、ファレホのゴールドで塗ってみたのですが、金色(Au)というか白金色(Pt)な感じがしたので、
メッキ調スプレーのゴールドを塗っています。メッキ調スプレーは黄銅(真鍮)っぽい感じが少ししますが、
個人的にはこっちの色の方が好きです。と言うか、黄金など持っていないので、本当の金色が分からない
です…。
実は、墨入れしたり、パステルでシャドー入れたり、銀や他の色を混ぜたり、上から塗ったりと色々試し
たのですが、墨入れや、パステルは、渋い感じになるのですが、同時に汚い感じにもなりました。他の色
を混ぜた場合は、悪くはないのですが、輝きが落ちるというか、何かイメージと違ったので、今回は止め
ておきました。メタル系の塗装は難しいです…。
今回は、とにかく金ピカな鳥を目指しました。結果、こんな感じに仕上がったのですが、何か仏壇の隅に
ありそうな感じになりました…。思わず拝みたくなります…。
金色の鳥は風水的に金運とか上がるみたいなので、ワンフェスの成功を祈って、しばらく飾っておこうと
思います。色塗り手順は以下です。
【本体】
① 全身 ファレホ SURFACE PRIMER GLOSS BLACK(73.660) エアブラシ
② 全身 アサヒペン メッキ調スプレー ゴールド
③ 目玉 ファレホ SURFACE PRIMER GLOSS BLACK(73.660) 筆塗り
⇒最初は塗らないで仕上げようと思ったが塗ったほうが良い。
③ 全身 Mr.スーパークリアー半光沢
⇒つや消しだと結構輝きがなくなる。
④ 目玉 つや出しニス TAMIYA GLOSS VARNISH
【台】
① サーフェーサー
② ヤスリがけ #280
③ サーフェーサー
④ ヤスリがけ #400⇒#1000
⇒木目を消して、金色が映えるようにテカテカに仕上げています。
⑤ サーフェーサー
⑥ メタルブラック Mr.カラースプレー
⇒最初は、台も金色で塗ってみましたが、流石にしつこい感じがしたので却下しました。
⑦ Mr.スーパークリアー半光沢