トップ研究室&資料室絵画保管庫 >美ヶ原のノビタキ



鉛筆による下書き Gペン、丸ペン後、水彩で着色

先週末、長野県松本市の美ヶ原に行ってきました。
で、今週末は山梨県上野原市にキャンプに行ってきました。
ということで、今週はカワラヒワの製作が進んでいません。

上野原では、特に鳥は見られなかったのですが、星が綺麗でした。
ちょうど、旧暦の七夕にあたり、ベガとアルタイルがいい感じに輝いていました。

美ヶ原では、ヤマドリ♀、オオアカゲラ、オオルリ、ノビタキなどを観察することができました。
このうち、ヤマドリとノビタキは始めての観察です。

ノビタキは牧場の柵にとまって、盛んに鳴いていました。
直ぐ近くで鳴いていたのですが、霧がかかっていて、よく観察することができせんでした。
そんな、ノビタキを絵にしてみました。

いつもは、図鑑やネットの写真を、ほぼそのまま描くのですが、今回は面倒なのとイメージ通りの
写真が入手できなかったので、作画から行いました。かなり駄目ですが、イメージとしては、
こんな感じでした。

ノビタキと言えば、夏鳥&高原の鳥のイメージですが、そのまんまの環境で見ることができ、よかったです。
できれば、今度は霧がかかっていない時に見てみたいものです。

オオルリにしてもそうですが、日本で無事に夏をすごして、南に無事に帰ってくれたらと思います。

inserted by FC2 system