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ペン画(下書き) 水彩絵の具で色付け

左がジョウビタキメスで、右がルリビタキオスです。

ジョウビタキの学名は「Phoenicurus auroreus」で、
「赤い尾の鳥/暁の女神のような(バラ色の)」といった意味があるそうです。

確かにオスの色は、柿色で、上記のような表現が適しているように思えますが、
オスなのに、女神というのは、ちょっと・・・とうい気もします。

ルルビタキの学名は「Tarsiger cyanurus」で、
「青い尾の」といった意味があるそうです。
まんまですね。

一般的には、どちらの鳥も、色が綺麗なオスが人気あります。
ただ、個人的にはメスのほうが好きです。

地味ですが、独特のかわいさがあります。
寒い冬に、目をクリクリして、テニスボールのように羽を膨らましている、
ジョビコや、ルリコは反則的なかわいさがあります。 inserted by FC2 system