↑バードカービングたち
↑ペンギンの皆さん(ぬいぐるみ)
↑ヒヨドリの団体(ぬいぐるみ)
↑シメの絵
↑カワウソのフィギュア(実物大)
↑始祖鳥のフィギュア(実物大)
↑フィギュアの皆さん
今年で３回目のイベントですが、鳥以外の様々な動物の模型なども
展示しているので、刺激になって楽しいです。
絵画、ぬいぐるみ、バードカービング、写真、フィギュア、
ステンドグラスが展示されています。それ程大きな展示会ではない
ですが、一つ一つの作品が良くできているので、十分に楽しめます。
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以下は開催概要です。今年は長崎でも行うそうです。
東京
2010年11月12日(金)〜11月21日(日) 10:00〜18:00 入場無料
ミツムラ・アート・プラザ
長崎
2010年11月27日(土)〜12月 6日(月) 10:00〜20:00 入場無料
初日は12:30から、最終日は16:00まで
長崎県美術館2階ホール
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で、感想ですが、今回は、ぬいぐるみが良かったように思います。
出展数も多かったのですが、完成度が高く、作者が楽しんで
作っているのが伝わってきました。
特にペンギンの皆さんは良かったです。キングや、イワトビや
フンボルトなどのペンギンがライフサイズ(多分)で作られていて
見ごたえありました。
うちにも一つ欲しいと思いましたが、うちはフクロウがいるので、
無理かな・・・。多分、襲い掛かります。
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バードカービングについては、前に見たことのある作品が多かった
ので、特にコメントしませんが、全作品、我孫子に出たことのない
作品なので、我孫子に行った人も一見の価値があります。
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絵、写真、ステンドグラスについても良い作品が多数出ています。
流石にプロの作品だけあって、はずれがありません。
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フィギュアについては、あいかわらず凄いの一言です。
前回までの展示会で出品された作品も多かったのですが、今回は
新たにカワウソが出品されていました。
このカワウソですが、ライフサイズで見ごたえあります。
材料の説明はなかったのですが、フィギュアとしては大きめな
作品だと思います。
前回の展示会で出品されていた始祖鳥は、今回も出品されて
いました。この作品は、始祖鳥の骨格標本の模型から肉付けして
作られているようです。
材料は多分石粉粘土だと思います。バードカービングでなくても
素晴らしい作品が作れる見本のような作品で、たまに作るバード
クレイのお手本作品です。
マジマジと始祖鳥を見ると、コイツは飛べたのかなど、色々考え
ます。現在の定説では、始祖鳥は鳥類の直接の祖先ではないとの
ことですが、羽軸が偏った初列風切羽などを見ていると、やはり
最低限、ある程度の羽ばたき飛行ができたように見えます。
クチバシは発達していないようですが、どんな風に羽繕いしてい
たのか？寝るときのポーズは？羽衣の色はどうだったのか？など
想像をかき立ててくれます。
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それにしても、良い作品を見ることは本当に勉強になります。
自分の作品はちっともできないですが、こういった良い作品を
見ることは大事だと思います。刺激にもなります。なんだか、
久しぶりにバードクレイも作りたくなってきました。
とまあ、感想や思いを語っていたら、キリがないのですが、
ここで紹介したのは、極一部だけです。
また、写真がヘタなので・・実際はもっといいです。
毎年行っている展示会ではないですが、次回もあったら是非
見に行きたいです。