ボウが11歳になりました |
ボウ(アフリカワシミミズク)は5月20日生まれで、先日11歳になりました。もう10年以上の
付き合いになりますが、相変わらず、ボーっとしています。
日中はカーテンの裏で日光浴し、餌はアダルトマウスを1日に1回〜2回、体重は820〜850g
で安定しています。ボウの方から構ってくれといったようなことは無いですが、まあ、普通に手に乗
るし、頭なども触らせてくれます。
発情期の時だけ大変ですが、それ以外は、動かないし、鳴かないしで、いたって手はかからないです。
基本引き篭もりなので、定期的に散歩に連れ出すようにしています。前に1ヶ月以上散歩に連れて行
かなかったことがあるのですが、足腰が弱ったらしく、こぶしの上で座り込んでしまいました。定期
的に散歩に連れて行くようになったら、直ぐに元に戻りました。
アフリカワシミミズクの寿命は20〜30年くらいだと思いますが、見た感じは若い時と変わらない
です。むしろ最近は羽のツヤが良いくらいです。12年目に入りましたが、この調子でマイペースで
いこうと思います。
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チハヤが3歳になりました |
チハヤ(セーカーハヤブサ)は5月生まれで、今年で3歳になりました。大人になったのか、前に
比べると大分落ち着いてきました。と言っても、たまに、テニスボールを追い掛け回したりしてい
ます。
日中は日光浴してほしい所なのですが、あまり日光浴してくれないです。直射日光の当たらない場
所に直ぐに移動してしまいます。窓際は嫌いではないみたいですが、直射日光は嫌みたいです。日
光浴してくれないので、散歩で補っている感じです。
散歩は好きなのか、嫌いなのか良くわからないです。繋がれるのは嫌みたいですが、一緒に外出す
るのは嫌ではないみたいです。家の中でも大体人の近くにいます。可愛いのですが、ボウと違って
大人しくしていないので、少々困りものでもあります。
餌は親ウズラを1日1羽程度であることが多いですが、たまにそれでは足りない事もあります。体
重を見ながら、餌の量は調整しています。体重は960〜1000g程度で安定しています。餌の
好き嫌いは激しいです。ウズラの胸肉は嫌いです。と言っても、栄養面を考えて食べさせています。
相変わらず水は1滴も飲まないです。水浴びもしないです。気分が良さそうな時に、霧吹きで水を
かけてやると翼を広げて積極的に塗れようとします。ボウは風呂桶で入浴する派ですが、チハヤは
シャワー派みたいです。
4年目に入りましたが、羽の色は変化無しです。蝋膜が大分黄色くなってきましたが、アイリング
はまだ黄色くなっていないです。チハヤは、ボウに比べると手がかかりますが、反応があって楽し
いです。
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おまけ |
今週は飼育記録を更新しましたが、スズメフクロウの制作はあまり進んでいないです。模様塗りの
最中なのですが、何か、失敗したかもです。結果は来週報告できると思います。
昨日、ふらっと井の頭動物園に行ってきました。鳥以外はガン無視でしたが相変わらずカイツブリ
さんが超可愛かったです。ヤマセミさんもいたのですが、ほとんど確認できませんでした。その他
フンボルトペンギンの幼鳥や、チョウゲンボウ、ツミ、メンフクロウ、オシドリなどなど、色んな
鳥を見てきました。
チョウゲンボウは14年飼っていたので、感慨深いものがありました。普段、セーカーを見ている
のでチョゲってあんなに小さかったのかと思いました。金網越しで間近に見えなかったのですが、
やっぱり、チョゲは、綺麗で、可愛くて、カッコイイです。
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