ボウ(アフリカワシミミズク)とチハヤ(セイカーハヤブサ)は相変わらず仲が悪いのですが、
最近は、ボウが威嚇しても、チハヤも威嚇し返すことが増えてきました。
前は、ボウが威嚇するとチハヤは一目散で逃げていたのですが、チハヤも成長したのかもしれません。
ボウはチハヤに威嚇されると、ひとまず更に威嚇しますが、大概直ぐに撤退します。
やはりボウは気が弱いです。(だから必要以上に威嚇する)
そんなボウですが、ストレスが溜まっていないか少し心配になります。
最近はチハヤと同じ部屋にいるのも嫌みたいです。
その上、最近やたら鳴きます。
夜中に「ホッホー」と鳴くので、少し騒がしいです。
こっちが「ホッホー」を返してやると、いつまでも「ホッホー」と鳴くので、基本無視です。
しばらくすると諦めるのですが、少々気にはなります。
以前、ボウが色気づいた時もこんな感じだったのですが、今はそんな季節でもないですし、
やはりストレスが溜まっているのかもしれません。大型猛禽類は夫婦になると大体が生涯一緒なので、
交際相手の浮気確認でもしているのかもしれません。
下の写真と、この文章は関係ないです。これから寒くなってくると、チハヤがモコモコになってくる
ので楽しみです。
|