トップ猛禽の部屋飼育記録 >2016/09/27 日常の風景6



 日常の風景6

 ボウ(アフリカワシミミズク)とチハヤ(セイカーハヤブサ)は相変わらず仲が悪いのですが、
 最近は、ボウが威嚇しても、チハヤも威嚇し返すことが増えてきました。
 前は、ボウが威嚇するとチハヤは一目散で逃げていたのですが、チハヤも成長したのかもしれません。
 ボウはチハヤに威嚇されると、ひとまず更に威嚇しますが、大概直ぐに撤退します。
 やはりボウは気が弱いです。(だから必要以上に威嚇する)
 
 そんなボウですが、ストレスが溜まっていないか少し心配になります。
 最近はチハヤと同じ部屋にいるのも嫌みたいです。
 その上、最近やたら鳴きます。
 夜中に「ホッホー」と鳴くので、少し騒がしいです。
 こっちが「ホッホー」を返してやると、いつまでも「ホッホー」と鳴くので、基本無視です。
 しばらくすると諦めるのですが、少々気にはなります。
 
 以前、ボウが色気づいた時もこんな感じだったのですが、今はそんな季節でもないですし、
 やはりストレスが溜まっているのかもしれません。大型猛禽類は夫婦になると大体が生涯一緒なので、
 交際相手の浮気確認でもしているのかもしれません。
 
 下の写真と、この文章は関係ないです。これから寒くなってくると、チハヤがモコモコになってくる
 ので楽しみです。
 
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