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製作背景 | |
デザフェスが近づいてきましたが、全然準備していないので、ボウ(アフリカワシミミズク)の羽根 を加工して、羽ペンもどきを作る事にしました。以前、羽ボールペンを作ったことがあるのですが、 あれは結構、製作が手間で、使い勝手もあんまし良くなかったので、今回は却下です。額装にした事 もあったのですが、全然売れなかったので、これも却下です。個人的には、額装したボウ羽根が一番 気に入っているのですが・・・。どうも人気ないみたいです。(うちでは飾っています) そんなこんなで、ボウの羽根の使い道が悩ましいのですが、やはり羽根ペンが一番カッコイイと思い ましたので、羽根ペンに加工することにしました。と言っても、本当の羽根ペンにするには、ボウの 羽根は羽柄が柔らかくて割れやすいので、使い物にならないです。伝統的な羽根ペンは白鳥などの水 鳥の羽根を使います。渡り鳥でもある水鳥の羽根は丈夫で、大きさもあるので羽根ペンに向いていま す。 ボウの羽根では、本当の羽根ペンは作れそうもないので、市販のペンや鉛筆に装着できるようにしま した。これなら、普段から使っている、お気に入りのペンを、羽根ペンのようにすることができます。 普段使っているペンなので、使い勝手は変わらないですが、簡単におしゃれな羽根ペンに変身します。 |