集塵フィルタ（本体）です。
フィルタ自体は換気扇用のフィルタを使っています。
ファンとフィルタの間に距離がないと、集塵能力が落ちるので、
ビールのダンボールで距離と高さを稼いでいます。
フィルタはゴムで止めています。
ファン（心臓部）です。
ＰＣ用のファン（強力タイプ）を使っています。
ここについては、前から変更ありません。
吸い込み口です。
プラスチックダクトとボール紙で作っています。
潜望鏡方式です。
本体、ファン、吸い込み口は、分解できるようになっています。
メンテナンスが楽にできて、持ち運びも楽です。
組み立てたところです。
吸い込み口を縮めた状態です。
この状態で使うと、吸い込み口は膝あたりにきます。
大きな物を削る時はこの位置にあると便利です。
集塵力自体(パワー)は、市販の集塵機より多分落ちると思いますが、
吸い込み口が、丁度良い位置にあるので、良く吸い込みます。
音は、市販品より断然静かです。
吸い込み口を伸ばした状態です。
下に置いて使うので、机が広く使えます。
この状態で使うと、吸い込み口は胸あたりにきます。
小さい物や、細かい物を削る時はこの位置にあると便利です。
結果は、かなり良好なので、当面はこの集塵機で運用してみます。