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ルリビタキの製作記録を紹介しています。
道具や材料、詳細な作り方については「バードカービングの作り方」を参照してください。

　量産


　レジンキャストの一番良い所は量産できる事だと思います。
　なんで、量産してみました。
　
　文鳥×４は時間があったら追加製作しようかと思っています。
　ルリビ×５は、雌雄で作ってみたいと思っています。
　調子にのって、一杯キャストしましたが、全部は作らないかも
　しれないです。
　
　文鳥のキャスト数は、歩留まりを入れると１０を超えました。
　若干、鋳型の精度が落ちてきました。まあ、キャスト後に、
　ちょっと加工すれば何とかなるレベルなんですが、
　やはり２０もキャストできれば良い所なのかもしれません。
　
　骨組み長さ


　今回の、ルリビさんの、足の骨組みの長さです。
　最初に引いた図面はどうも短すぎのような気がするので、
　普段近所で見ている、ルリビさんのイメージで調整しました。
　※１マス５ミリです。一番上の線はフショです。
　足の位置決め

　今回は、本体はレジン製で、重量があるので、銅線でなく、真鍮線で骨組みをつくりました。
　下の写真はレジン製の台に合わせた所です。色々気になる点はあるのですが、ギリギリ合格点
　なので、これでパテ盛しようと思います。
　


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