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| 白文鳥で色塗り練習 | |
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ここ２週間ほど、仕事の関係であまり寝てないです。かなりフラフラ状態です。 なので、色塗りの練習がてら、一番簡単そうな、樹脂製の白文鳥を塗ってみました。 と言っても、前とまったく同じでは進歩がないので、以下の変更をしています。 ①アイリングが太すぎのような気がしたので、細くしています。 ②フショが太すぎのような気がしたので、細くしています。 ③前は白部分は、樹脂のままで、塗らなかったのですが、今回は塗っています。 ウオームホワイトで全体を塗って、チタニウムホワイトでドライブラシをかけ、 マッドバーニッシュでツヤを整えています。 で、結果ですが、アイリングを細くしたので、何というか、サッパリした顔になりました。 同じ原型でも、アイリングの太さでこんなに違うものかと思います。どちらが良いのかは、 微妙な所です。フショを細くしたのは正解のような気がします。 色に関しては、前より白っぽくなりました。同時に羽の陰影がハッキリ出るようになったと 思います。ただ、どうも色の深みと言うか、厚みが足りないような気もします。 これも微妙ところです。 ３枚目の写真が前作との２ショットなのですが、同じ原型でも少しの変化で大分イメージが 変わる事が分かりました。バードカービングはやはり奥が深いです。 |
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