トップ > バードクレイの部屋 > 製作記録 > シマエナガ >10.尾羽の加工(試作)
尾羽をどうやって加工するか? | |
先々週の仕事による徹夜から、どうも左の肩甲骨の下あたりが痛くて、思うように作業ができないです。 仕事による実害がここまでハッキリ出たのは初めてで、かなり弱っています。なので、今週もほとんど 作業が進んでいないです。(今週は、土曜だけでなく、日曜も寝込んでいました) 全然関係ないですが、鳥の肩甲骨は細くて鋭い骨です。鳥は「飛ぶ」と言う独特の動作がある関係で、 肩甲骨は細くなっています。太くては羽ばたくのに邪魔なもんで…。アキ(チョウゲンボウ)の餌はウズラ がメインなのですが、ウズラを解体していると、この肩甲骨がチョット厄介であったりします。細くて 長いで、アキが下手に丸呑みすると、引っかかって苦しそうにします。 肩甲骨ネタで話が脱線しましたが、今回はクチバシの加工をまずしようと思い、クチバシに石粉粘土を 盛りました。乾燥にはそんな時間がかからない量なのですが、日曜の夜に盛ったので、流石に細かい加工 は無理でした。 クチバシの加工は来週以降に行う事として、エナガの特徴である尾羽の加工について、試作してみました。 本当はもっと元気がある時(冴えてる時)に行いたかったのですが、失敗覚悟で進めてみます。 |