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亜種オオカワラヒワの製作記録を紹介しています。
道具や材料、詳細な作り方については「バードカービングの作り方」を参照してください。

　2011/06/26　カケスで練習

　羽軸出しの練習で作った羽ブローチで、バーニングの練習をしました。
　こちらも、あまり感覚は鈍っていませんでした。
　
　
　
　2011/06/26　羽枝出し結果

　あまりコメントもないので、写真だけ一杯載せておきます。
　
　・使ったバーニングペンは、KR型一本だけです。
　・尾羽、風切羽、下尾筒、上尾筒、背、腹、胸、頭の順でバーニングしました。
　・各羽の先端は深めに焼いています。
　・6時間以上かかったように思います。右腕が痺れました・・。
　・梅雨時期なので、バーニング後は速やかにラッカーを塗っておきました。
　　木が水分を吸って、ふやけないためです。
　　




　で、久しぶりに台に設置してみました。
　これで「色塗りに行ける！」と思ったのですが、どうもしっくりこないです・・。
　なんか、寂しい感じがします。枝にツルを巻きつけたりしてみたのですが、それでも寂しいです。
　台を作っている時は、それ程気にならなかったのですが、時間を置いて見ると違和感があります。
　　
　試しに、作りかけのジョウビタキを下の方に設置してみました。(写真3)
　すると、なかなかエエ感じになりました。
　どうも、もう1羽設置した方がいいのかもしれません。
　ただ、これからカワラヒワをもう1羽作るのは、ちょっとシンドイです。
　少なくても、今年の我孫子には間に合わなくなると思います。
　　
　どうしたものか、困りました・・・。
　　

　何か寂しい・・。
　2羽いるとバランスが良いように思える。

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