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道具の解説 |
切断 |
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バンドソー(\50,000〜\120,000/セット)※
かなり厚みのある木材も強力に切断する電動ノコギリです。
カットアウトなどに使います。100mm以上の木材がカットできるものがいいです。
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持っていないです |
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電動糸ノコ(\8,000〜\30,000/セット)
厚い材料はカットできませんが、細かい材料をカットをするのに便利です。
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ノコギリ(\300〜\3,000/本))※
バンドーソーを持っていない場合や、細かな加工に使います。
目の粗い木工用ノコギリと、糸ノコがあると便利です。
糸ノコはプラスチックや金属の切断にも使います。
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ニッパ(\100〜\500/個)※
針金を切断するのに使います。ラジオペンチでも問題ありません。
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デザインナイフ(\800〜1,500/本)※
紙やアクリル板を切断するのに使います。
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計る |
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定規(\100〜\1,000/本)※
20cm〜50cm位のものを使います。
製図用にプラスチック製、ナイフ加工用に金属製など、
いくつか用意しておくといいです。
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ノギス(\800〜\1,500/本)
厚さや幅を計るのに使います。
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ディバイダー(\1,000〜\1,500/本)※
図面から寸法をとるのに使います。コンパスでも代用できます。
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カンチュアゲージ(\1,000〜\1,500/本)※
束になった針金で、立体の形状をトレースするのに使います。
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削る |
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マイクログラインダーセット(\30,000〜\60,000/セット)※
高速で回転させるカッター(ビット)で木材を削る道具です。
様々な先端ビットがあり、木材以外の加工にも使えます。
値段は高いですが、それなりに高機能なものがいいです。
最低でも、長時間使用可、正逆回転設定、回転速度設定はできるものが
必要です。
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金属カッター(\1,000〜\3,000/本)※
荒削り用の先端ビットです。スタンプカッター、タイフーンバー
、ラボカッターなどがあります。
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ルビーカッター(\1,000〜\1,500/本)※
中削り用の先端ビットです。
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ダイヤモンドカッター(\300〜\500/本)※
仕上げ用の先端ビットです。一般的には仕上げ用となっていますが、
かなり粗いです。
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吸う |
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集塵機(\8,000〜\20,000/台)※
グラインダーで削った削り屑などを集塵します。掃除機でも流用できます。
掃除機のほうがうるさいですが、よく吸い取ります。また、パソコンのファンを
改造して自作することも可能です。(パソコンのファンはパソコンの部品を扱っている
電気店で売っています。変圧器と一緒に購入するといいです。)
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焼く |
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バーニングセット(\12,000〜\20,000/セット)※
高温のペン先で焼き入れする道具です。様々なペン先があり、
絵や文字を描くことも可能です。
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接合 |
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ハンダゴテ(\800〜\1,500/本)※
金属加工用の高出力タイプが便利です。足の製作に使います。
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ホテキス(\100〜\500/個)※
180度まで開くホチキスです。足の製作時に使います。
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掴む |
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ラジオペンチ(\100〜\300/個)※
針金を曲げるのに使います。2つ用意しておくと便利です。
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ロッキングプライヤー(\500〜\1,000/個)※
手で持てるバイスです。針金の加工に使います。
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卓上バイス(\1,000〜\3,000/個)
ノコギリで材料を切断するのに使います。
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叩く |
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金槌(\100〜\500/個)※
銅線を潰すのに使います。
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真鍮ボックス(\1,000〜\2,000/個)※
真鍮の角材です。足の製作で使います。
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磨く |
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ベルトサンダー(\10,000〜\30,000/台)※
ベルト状のヤスリで材料を研磨する電動工具です。台の研磨な
どに使います。なるべく速度調整機能がついていて、幅の広いのがいいです。
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鉄鋼ヤスリ(\300〜\1,000/本)
太い針金などを削る場合に使います。
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ダイヤモンドヤスリ(\300〜\1,000/本)※
鉄鋼ヤスリよりも綺麗に仕上がります。
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造形 |
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パテ整形ベラ(\800〜\1,500/本)※
パテの造形や粘土の造形に使います。
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ナックルツールセット(\2,000/セット)
足のウロコ模様を表現するのに使います。真鍮パイプを削りだして自作することが可能です。
自作が難しい場合は、バードカービングショップで売ってないこともないです。ネットで「ナックル・ツール・セット」
で検索すれば見つかると思います。
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モデラ(\800〜\1,500/本)
レザークラフト用のモデラです。粘土の造形に使います。
バードクレイでは、一番よく使う道具です。レザークラフト、皮製品を扱っている
店で購入可能です。
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鉄筆(\300〜\500/本)
銅版に溝をつける場合などに使います。葉の葉脈を表現する時などに使います。
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塗る |
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水彩筆(\100〜\1,500/本)※
アクリル絵具を塗るのに使います。水彩用のナイロン筆で十分
対応できます。0〜6号位の筆と、面相筆があると便利です。それぞれ2本ずつ用意しておくこと
を便利です。
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豚毛筆(\100〜\300/本)※
ジェッソやラッカーを塗るのに使います。先端を切りそろえて、毛を短くしたものと、
そのままのものを、それぞれ2本ずつ用意しておくと便利です。
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ペインティングナイフ(\500〜\800/本)※
色の調合や掃除に使います。パレットナイフとも言います。
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ガラス板(\0〜/枚)※
パレット代わりに使います。牛乳パックでも流用可能です。
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スポイト(\10〜\100/本)※
絵具が乾かないように水を足す時などに使います。なくてもなんとかなります。
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小瓶(\10/本)※
調合した絵の具を長期保存するのに使います。模型屋などで扱っています。
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ドライヤー(\800〜\2,000/個)※
絵の具を早く乾かすのに使います。家庭用の安いもので十分です。
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エアブラシセット(\20,000〜\70,000/セット)
コンプレッサとハンドピースのセットです。テクスチャーを消さずに微妙な色塗りができます。
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穴あけ |
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電動ドリル(\2,000〜\5,000/個)
大きな穴を開けたいときに使います。
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ドリルビット(\1,500〜\3,000/セット)※
グラインダー先端ビットです。2.34mm以下の穴に対応しています。
小さい穴あけは、ピンバイスを使ってもかまいません。
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彫る |
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彫刻刀(\1,000〜\3,000/セット)
グラインダーがない場合や、溝彫りに使います。堅い材料にも適しています。
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持っていないです |
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電動ノミ(\10,000〜\30,000/台)
大きな面を彫るには便利です。普通のノミでも問題ありません。
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持っていないです |
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カービングナイフ(\8,000〜\15,000/セット)
グラインダーがない場合に使います。彫刻刀は作品を置きながら使うのが基本ですが、
ナイフの場合は作品を手に持ちながらの作業になります。切り出しナイフでも、ある程度、
対応可能です。
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保護 |
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皮手袋(\800〜\2,000/枚)※
荒削りや、バーニングの時に、指を保護するのに使います。作業しにくくなりますが、
なるべく使ったほうが安全です。
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布手袋(\100〜\500/枚)※
テクスチャリングや色塗りの時に、手垢や、手の油から、作品を保護するのに使います。
必ず使ったほうがいいです。
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防塵マスク(\100〜\1,000/セット)※
荒削りの時に使います。健康のため、必ず使うことを薦めます。(ひどいときは、喘息になります。)
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防塵メガネ(\100〜\1,000/個)
荒削りや、プラスチックを切断する時に使います。今回の作業では使いませんでしたが、
金属やプラスチックを削ると、破片が激しく飛ぶので、その時は使ったほうがいいです。
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学習 |
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スタディバード(\5,000〜\20,000/個)※
プロが作ったバードカービングを、樹脂で型取ったものです。製作の参考にします。
形のついては、剥製より参考になります。
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バードフィート(\500〜\1,000/セット)※
本物の鳥の足を型取ったものです。足の製作で参考にします。
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持っていないです |
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剥製(\10,000〜\90,000/体)
鳥の剥製です。色塗りや羽出しで参考にします。
本剥製より、仮剥製のほうが使いやすいです。
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その他 |
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その他
・ノートパソコン:図面の作成や、各種情報を調べるのに便利です。
画面から直接トレースする場合、画面の角度を
自由に変更できる、ノートパソコンのほうが
便利です。
・デジタルカメラ:習作から図面を起こすのに使います。習作の上、横
の写真を撮り、パソコンで取込で図面を作成します。
・トレーサー :図面や絵をトレースするのに使います。
・釘 :目の製作で使います。
・割り箸 :目の色塗りなどで、支持棒として使います。
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